のりブログ

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ゲーム業界関連、今はまっているゲーム、雑記などを書いています。

ゲーム開発の人数

こんにちは!のりです。

 

今日はゲームソフトって何人で開発してるの?っていう話をしてみたいと思います。

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まず一般的に言われていることは、企画、デザイナー、プログラマー、サウンドが1人ずついれば、とりあえず作れると言われています。これが最小単位でしょう。企画とデザインを兼任などすればさらに少なくできますが、製品レベルのものを作るとなると大変です。

小さいプロジェクトだと実際には、企画1、プログラマー3、デザイナー2、サウンド1くらいが多いと思います。

ということで、小さい規模では4〜7人くらいで開発することになります。

小さいプロジェクトというと、家庭用ゲームの完全新作の試作版を作ったり、最近ではスマホゲームであまり有名ではないゲームのプロジェクトの開発規模となります。

次に中規模の開発です。

中規模というと、そこそこの期待をされていて、家庭用ゲームの試作版を実際に製品化する際の規模、そこそこ好評なシリーズの続編、そこそこなスマホゲームといった感じです。

人数としては、20〜50人といったところです。50人とした時、割合はどのくらいになるかというと、企画5、プログラマー15、デザイナー28、サウンド2といったところです。ゲームの規模が大きくなった際、一番増えるのがデザイナーとなります。企画は全体の1/10という感じです。プログラマーはだいたい1/3ですね。

やはり製品化する際には、ゲームのボリュームが必要となり、デザイナーはなかなか効率的に作るよりは、クオリティを求められるため、人を増やすしかありません。

プログラマーは企画の仕様書次第ですが、ゲームの規模が大きいとそれなりに分担しないと期日に間に合いません。規模により企画も作業量は増えるのですが、プログラマー、デザイナーに比べれば、個々の頑張りで対応してしまう傾向があるのであまり増えません。

バランス調整要員が必要な場合は、契約社員やアルバイトをデバッガー兼用で雇うことが多いです。

サウンドは中規模でも2人になるくらいです。

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最後に大規模開発ですが、誰でも知ってるような人気タイトルで、よくトリプルAタイトルと呼ばれるものです。

人数的には、100〜300人になります。

300とした時の内訳は、企画30、プログラマー80、デザイナー160、サウンド10、翻訳やデバッガーやマネージャー20という感じです。

全体的に中規模の割合に対して比例するように増えます。ここまでの人数だと本当にそんな人数いるのか?と思う方もいると思いますが、これでも人が足りないと思うぐらい、300人近くが忙しく働いて作ります。これは、正直文章で書いても伝わりづらく、実際に体験しないと分かりづらいものです。私も体験するまで想像がつきませんでしたし、今までそういう大規模開発をしたことがない人に話すと、ゲーム開発者でも本当にそんなにいる?と言われます。

また翻訳やデバッガーとありますが、大規模だと大抵世界中に発売するため、10カ国ぐらいに全ての文章が翻訳されます。また、完成してからデバッグしたのでは、発売が間に合わないため、専属のデバッガーがデバッグしながら開発します。また人が多すぎて、把握できなかったり、機材の手配なども大変なため、それ専用にマネージャーなども配置されます。

ということで、ゲーム開発の人数と話でしたが、実際に発売する場合は、デバッガーがさらにいたり、著作権や特許のチェックなどの法務の方がいたり、広報、宣伝担当、営業など多くの人が関わります。

意外とゲーム開発って沢山の人が関わっているという印象を持たれた方もいらっしゃるかと思います。

以上、ゲーム開発の人数でした!