のりブログ

ゲーム関連記事および雑記などを書いています。

昭和記念公園でタンデム(二人乗り自転車)に乗った話

こんにちは!のりです。

ゴールデンウィークもついに終わってしまいました。明日からまた会社ですね。連休ですっかり休みモードになっているので、切り替えないといけませんね。

私のブログを昔から読んで頂いている方からすれば、ゲームプログラマーってゴールデンウィーク休みあるの?ということを気にされるかもしれませんが、今年は無事休めました!発売やサービス開始が6~8月頃のプロジェクトは休めていないようですが、私のプロジェクトは大丈夫でした。

最近は、すっかりホワイトな会社になったとは言え、開発が遅れてるプロジェクトはそうも言ってられないようで、特例で一定期間残業や休日出勤することもあるようです。

ということで、今回は連休中に昭和記念公園に行ってきた話をしたいと思います。

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連休中に立川にある国営昭和記念公園に妻と行ってきました。昭和記念公園は都内最大面積を誇る公園だそうです。その広さは180ヘクタール(東京ドーム約35個分)とのことで、聞いただけではよく分かりませんね。(笑)

さっそく立川駅方面の入り口から入ってみると、たしかに広い!この規模の公園は都内では見たことないなーなんて思って歩いていると、前方に人だかりが見えてきました。そこが一番広い広場かなーなんて思っていたら、どうやらここはまだ入り口とのこと。さすが都内最大!そして坂を上り、橋を渡り、なにやら門のようなものが見えてきて、何かイベントでもやってるのかなーと妻と話していたら、何とそこが昭和記念公園の本当の入り口だと言うではありませんか!今まで歩いてきたところは、ただの仮の入り口だったわけですね。恐るべし昭和記念公園

仮入り口から本当の入り口まで10分くらい歩いて既にちょっと疲れ気味でしたが、せっかく来たので真の広場をみるまで帰るわけにはいきません。公園内に入るには大人410円のチケットを買う必要があるらしく、チケットを2人分買って入園しました。

しかし、広いですね。入り口から噴水みたいものを目標に歩き続けて10分くらい、ようやく広場が見えるかと思いきや、大きな湖が目の前に広がり、沢山のスワンボードが浮かんでいました。その湖に沿って北へ向かい、森林を越えて、やっと広場らしきものが見えてきました。

仮の入り口から40分くらい歩いてようやく中央広場に辿り着きました。広いですね。本当に広い。

へとへとになりながら、その広場でシートをひいて妻と昼食を食べてのんびりしました。なかなかにいい景色ですね。広大な芝生に点在する大きな木。天気も良く、なかなかほのぼのとした時間を過ごすことができました。

その後、日本庭園や花畑、こもれびの里といった施設を回りながら、公園の北端まで辿り着きました。ここで、ようやくタイトルにあるタンデム(二人乗り自転車)の登場です!

以前、妻と他の公園に行った際、自転車をレンタルしようとした時に初めて存在を知ったタンデム。その時は、全て貸し出されていて乗ることができませんでした。なので、今回は乗ってみたいなーと思って自転車をレンタルしに来たのでした。

自転車のレンタルは大人一人3時間で410円です。今回は無事タンデムを借りることができ、念願のタンデムに妻と乗ることができました。しかし、これが思った以上に難しい!バランスをとるのが難しいです。特に後ろに乗る人の難易度が高い。

最初、妻が前に乗りたいということで、私が後ろに乗ったのですが、左右にぐわんぐわん揺れてなかなかにしんどかったです。そこで、私が前に乗ったところ、妻は後ろでも一応大丈夫とのこと。どうやら、タンデムは重量差がある場合は、後ろにより重い人が乗るとバランスをとるのが難しいようです。

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何はともあれ、タンデムによるサイクリングを満喫して、昭和記念公園での一日はなかなか満足できるものとなりました。家族連れでどこか公園に行きたい方なんかには特におすすめだと思います。

ということで、タイトル内容のわりには、タンデムよりも公園の広さをひたすらアピールする内容となってしまいましたが、昭和記念公園でタンデム(二人乗り自転車)に乗った話でした!