のりブログ

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ゲーム会社で働く現役プログラマー「のり」のブログです。ゲーム開発やゲームの感想、雑記などを書いています。

【たわダン】たわダンの開発進捗 その2 ガイドマップ

こんにちは!のりです。

今回は、たわらにゃんとダンジョン、略して「たわダン」の開発進捗です。

前回はマップを何となくランダムで生成する部分を作成しました。今回はその全体マップを半透明にして画面左上に表示することで、ガイドマップを作成しました。

黄色の点は、プレイヤーの位置です。今後、敵やアイテム位置なども追加しないといけませんね。

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ついでにHPやウィンドウも追加していますが、まだ動作は仮の状態です。少しずつそれっぽくなってきました。

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前回も書きましたが、たわダンはUnrealEngine4(以下、UE4)で作成しています。UE4というと3Dのゲームを作成することに特化していると思われがちですが、HUDという機能を使うと簡単に2Dゲームを作成することができます。

HUDとは、Head Up Display(ヘッドアップディスプレイ)の略で、直訳すると「頭の上に表示する画面」ということで、なじみのある言い方で言えば、UI (ユーザーインターフェース)のことです。

つまり、たわダンはUI作成機能だけで作成しています。まあ、3Dを使用する予定がないので、UI機能だけで十分です。

会社では、行列やクォータニオンで球面線形補間をしたりといった、ちょっと難しめなことをして3Dゲームの制御をしたりする仕事をしていますが、2Dゲームはベクトルとテクスチャだけで完結するので楽しいですね!

 そういえば、会社の同僚で会うたびに、球面調和関数やら、テイラーやらフーリエやら流体力学やらについて熱く語りだす方がいらっしゃいますが、大手ゲーム会社にプログラマとして入社するなら、そういうのもちょっと勉強しておくとたまに役立ちますよ。

と少々脱線しましたが、UE4で2Dゲームを作成する場合、pngなどのファイルをUE4のエディタにマウスでコピペして、HUDでDraw Textureを呼ぶだけで、2D画像が表示できます。アルファ(透過処理)なんかもパラメータをちょっと入力すれば、簡単に設定できます。後は座標を設定して、移動などはちょっとしたベクトル知識があれば、簡単に作ることができます。

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といったところで、たわダンの開発進捗はこんな感じとなっております。UE4で2Dテクスチャ表示は簡単と言いましたが、実際時間がかかるのは、ゲームシステム部分なんですけどね。ターン制のバトルシステムやHPやレベル、経験値、お金、アイテム、装備、敵のAIとかこれから作っていくものはたくさんあります。

これからも、ちょくちょく進捗は書いていきたいと思いますので、のりブログ、たわらにゃん、たわダン、ともどもどうぞよろしくお願いいたします!

以上、【たわダン】たわダンの開発進捗 その2 ガイドマップでした。