こんにちは!のりです。
今回は、先日、駅のホームで電車を待っていたら、自分が開発に関わったゲームをプレイし始めた人がいたという話をしたいと思います。昔、電車内で自分が開発に関わったゲームの話をしている人がいたという記事を書きましたが、まさかプレイする人に出くわすとは、まさに世の中広いようで狭いというやつですね。
目次
女性二人組み
先日、駅のホームのベンチで電車を待っていると、隣に女性の二人組み(大学生?)が座り、世間話を始めました。少しすると、一人がおもむろに○○をしよう!と言い出し、バックから3DSを取り出し、とあるゲームをプレイし始めました。
Σヽ(゚Д゚○)ノ !!
えっ!?そう・・・そのゲームは私が昔プログラマとして関わったゲームです!
まず、駅のホームで3DSをおもむろに取り出すこと自体がレアで、しかも女性二人組みが会話中に突然ゲームをし始めることがレアで、そのゲームが自分が関わったゲームということが重なるとは、けっこう奇跡的な確率です。なんかドッキリにありそうな展開ですよね。ゲーム開発者が自分の作ったゲームを突然近くでプレイされたらどんな反応をするか?みたいな。(笑)
プレイの様子
実際、次の電車がくるまでの間だったので、10分もない時間でしたが、その間その二人組みは、「こいつ強い!」「くっ!」「それやったらいいんじゃない?」みたい感じで、楽しくプレイしているようでした。
その間、私は「あーそのキャラはプログラム大変だったなー」とか、「けっこうやってるなーこの人達」みたいなことを思いながら、なんだかちょっと嬉しかったです。
自分が関わったゲームを遊ばれていると嬉しい
そして、その様子をみて思ったことは、やはり、自分が関わったゲームを他の人がプレイしていると嬉しいということです。
動画配信や店頭などでも他の人の反応を知ることができますが、日常の何気ないタイミングで知るとまた違った嬉しさがあります。