こんにちは!のりです。
画面の真ん中に黒い線がちょこっと表示されていて、あれ?もしかしてバージョンアップした?と思ったら、ver1.0.10に更新されたようです。
いつもながら更新早いですね!今回はゴールの先の仕様変更とUI改善といった内容のようです。個人的には、装備画面ループは嬉しいです。地味に最初のページに戻るのが大変だったので。(笑)
今回も更新内容についてや感想を書いてみたいと思います。特に「ゴールの先の仕様変更」はけっこう先まで進んでいる人にとっては、それなりに影響のある変更だと思うので、ちょっと解説してみたいと思います。
ちなみに、ちょくちょくスキル一覧の記事も更新しておりますので、よかったらご覧ください。
目次
ゴールの先の仕様変更
ver1.0.9では、「801 KM」以上の地点に進むことができるようになり、801 KM以上のステージが「ゴールの先」と表現されているようです。
801 KM以上では、森や川辺や溶岩地帯などのマップがランダムで出現して、転送する度に同じKMの地点であってもマップが変化します。それに伴いモンスターもランダムで出現します。不思議のダンジョンみたいですね!
しかし、このランダムの要素は、ver1.0.9の時点で既に入っており、ver1.0.10の仕様変更とは違うようです。
今回の仕様変更は「到達した転送屋」の地点までしか「転送できない」ということのようです。1000 km に転送屋があったとして、次の転送屋が 1005 km にあった場合、1001 km ~ 1004 km で死んでしまうと、1 km の転送屋から最大で 1000 km 地点にしか転送されないことになります。
要するに、今までは 1 km 進んで死んで転送で戻って、1 km 進んでみたいなことでも時間をかければ進むことができましたが、今回からは次の転送屋にたどり着くまでは死ぬと前の転送屋に戻ってしまうということです。オンラインゲームなどにあるゾンビアタックの調整といった感じですね。(ただし、あくまでも 801 KM 以上での仕様です。)
これにより、個人的な感想としては、次の転送屋にたどり着くまでは死ぬわけにはいかない!というような雰囲気になり、ボス戦などに適度な緊張感が感じられるようになりました。
まあ、801 KM以上まで進んでいる人であれば、適度な緊張感があるくらいがちょうどいいのかもしれません。個人的には、適度な緊張感により達成感が増え、若干難易度が上がったことで、より長く遊べそうなのでいい調整だと思います。
装備画面ループ
装備画面ループについては、装備画面で「前のページ」「次のページ」というボタンがありますが、1ページ目で「前のページ」をタッチすると、最後のページを表示することができ、最後のページで「次のページ」をタッチすると、1ページ目に戻るという仕様です。
ver1.0.9までは、最後のページから1ページ目に戻るには、「前のページ」ボタンを連続でタッチしないといけなかったので、この変更は個人的には嬉しい変更点です。
タップエリア表示改善
タップエリア表示改善については、冒頭でも書きましたが、常に画面の真ん中あたりに、小さな黒い線が表示されています。これは、キャラやステージをタッチすることで変更できる「左と右のタッチエリアの境界線」の位置となっています。
ver1.0.9でも既に1ドットだけ黒い点で表示されていたようですが、より見やすく少し線が長くなったようです。
また、「タッチエリアの境界線」を調整する際にスクロールバーのような表示が追加されてより分かりやすいUIになったようです。
隣接でモンスター情報表示
また、モンスターに隣接した時に、常にモンスターのステータスが表示されるようになりました。今までは、実際に攻撃をヒットさせないとそのモンスターのステータスが表示されませんでしたが、今回の更新で近くによるだけで表示されるので、よりモンスターの情報を確認しやすくなっています。
一撃で倒してしまうと全然モンスターの情報が見れなかったので、これも個人的にはちょっと嬉しい変更です。
あとがき
ということで、ver1.0.10 の変更点について内容や感想を書いてみました。ついに、プレー時間が丸3日(72時間)を超えました!装備収集率は87.2%です。現在 1050 KM くらいまで進みました。ここ最近はすっかり「ひまスラ」にハマっています。今後も当分ひまスラにハマっていると思います。(笑)
以上、【ひまスラ】ver1.0.10 ゴールの先の仕様変更。装備画面ループ。タップエリア表示改善。隣接でモンスター情報表示。でした!