のりブログ

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アップルストアでたらい回し

こんにちは!のりです。

先日、初詣の帰りに妻がiPhoneを落としてしまい、アップルストアに修理に行ってきたようですが、どうも機嫌が良くない様子。話を聞いてみると、アップルストアで何やら一悶着あったようです。

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アップルストアはとても混雑しているため、ジーニアスバーというサービスデスクを予約していかないと相談がなかなかできません。私も何度かiPhoneの調子が悪い時に利用させて頂いています。

今回もいつも通りジーニアスバーを予約して、iPhoneをみてもらったそうです。

ちなみに妻のiPhoneiPhone6で、画面のガラスに大きなヒビが入っている状態でしたが、操作自体はできるという状態でした。

また、妻はauのケアプラスみたいな補償に入っているため、一旦修理代は自分で支払って、後でauからその代金を受け取るという予定だったそうです。

しかし、その旨をジーニアスバーの担当者に伝えたところ、妻はケアプラスには加入していないと言われたそうです。

そんなばかなと、妻は家には補償の証書もあるし、毎月補償オプション料金を支払っていて、明細書もあると説明。

すると、担当者はiPhoneで加入オプションページを開き、ほら補償オプションってどこにも書いていないでしょう?とみせられたそうです。

それをみて妻ももしかして、本当に入っていないのかなと不安になってきたそうです。後で考えれば、そこで料金明細ページもみてもらえば良かったと思ったそうですが、相手があまりにも自信満々だったため、雰囲気で流されてしまったようです。

このままでは補償オプションに関係なく全額自腹になってしまう流れになってきたので、妻は納得がいかず、証書を持ってきたら対応して頂けますか?を聞いたところ、もしあれば対応しますよ(ないと思うけど)という感じで返され、さらにauさんの方で手続きミスされたのかもしれませんね、とauに問い合わせてくれという感じの対応をされたそうです。

妻はとりあえず、不安になったので、auショップに行ったそうですが、すごく混んでいたため、とりあえず家に戻り、証書を持って再度アップルストアに行きました。

自宅とアップルストアの行き来は1時間くらいかかるため、けっこうな手間ではあるのですが、納得がいかないため、しょうがなく往復したようです。

ジーニアスバーの担当者に証書をみせると、とても納得がいかない様子。とりあえず、仕方ないといった感じで、画面修理だけの一番安い修理プランで見積もりを持ってきたそうです。本来なら妻の補償プランは本体交換も可能なオプションなので、微妙な対応に妻がまだ納得いかない様子。

その後、別の担当者が証書を元に調査したところ、iPhone6初期不良があった際に妻が本体交換をしてもらったのですが、その時にアップル側で手続きミスがあり、補償オプションの登録が外れてしまっていたということが分かりました。

ようやく原因が分かって一安心ですが、担当者は一切謝らず、こんなこと滅多にないんですけどね、でも無料で本体交換してあげるんだから文句ないでしょという感じだったそうです。

その話を聞いて、まあ担当者があまりいい人じゃなかったってことでしょうがないかなと思いましたが、ネットで調べると結構そういう感じの対応をされた方がいるそうですね。

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私が昔本体交換してもらった時は、普通にいい感じの雰囲気の担当者さんでしたが、まあ何にでも当たり外れってありますよね。

今回の件で、妻は洗濯物が冷たくなってしまった、特売品が売り切れてしまった、スケジュールがくるってしまった、疲れたと嘆いていました。本当にお疲れ様でした。次何かあった時はいい感じの担当者さんだといいですね。

皆様も、修理などをしてもらう機会があれば、事前に登録オプションリストのページを確認したり、証書や明細書があれば持参していった方が良さそうですよ。

以上、アップルストアでたらい回しでした。