のりブログ

ゲーム関連記事および雑記などを書いています。

「ズートピア」をみた感想。

こんにちは!のりです。

今日は、妻と家でのんびり映画を観ていました。前々から妻が友人におすすめと言われていた「ズートピア」のブルーレイをツタヤで借りてきました。

実際にみた感想としては、とても良い映画でした。素直に面白いと思います。ズートピアは2016年3月に公開されたディズニー映画で、評判も良く興行収入10億ドル(約1000億円)以上を記録して、その額は「アナと雪の女王」と同規模となっています。

その評判通り、CGは綺麗で、ストーリー内容もよく、キャラもかわいく個性的で素晴らしい作品だと思います。「最近のゲームもこのくらいのクオリティで作ってくれるといいのに」、「この世界観のゲームを遊びたいなあ」という妻の言葉に、私もこんな世界感とクオリティのRPGを遊びたいなあと思いました。

まあ、ズートピアの制作費は1億5千万ドル(150億円)らしいので、同程度のクオリティのゲームを作れる会社やプロジェクトは限られるので難しいですけどね。

といったところで、今回はズートピアのあらすじや、感想について書いてみたいと思います。中盤、終盤をネタバレするつもりはありませんが、キャラの設定や序盤は少々ネタバレになる可能性があるため、ネタバレを気にする方はご注意下さい。

スポンサーリンク

 

目次

あらすじ

肉食動物、草食動物が分け隔てなく、仲良く暮らす世界

ズートピアの世界は、全ての動物が仲良く暮らす世界となっており、ハムスターのような小さな動物からゾウのような大きな動物まで、仲良く暮らしています。動物達は、ディズニー映画定番のしゃべって、踊れるような人型のデフォルメキャラになっています。

主人公はアナウサギのジュディ

主人公はアナウサギ(女性)で、小さい頃から警察官になることを夢見て努力し続けて、警察官のほとんどが、トラ、ゾウ、クマなどの強そうな動物の中、ウサギとして初の警察官となります。

ジュディが新米警察官として、事件解決に奔走するストーリー

警察官になった後も、やはりウサギということで、ぞんざいな扱いを受けてしまいますが、小さな仕事も完璧にこなし、常に努力して事件解決に奔走します。

感想

CGがとても綺麗、世界感がいい、キャラがかわいい

ディズニー映画のCGは毎回本当にすごいなーと思います。ゲームは、よくすごいグラフィック!みたいな感じで、全面に押し出そうとしますが、本当にすごいものってそれが自然すぎてそこに焦点がいきづらくなるんですよね。

世界感もファンタジックで、美麗な世界でとてもいいです。妻が映画を観ている最中、かわいいと連呼していましたが、たしかにキャラがかわいいです。特にハムスターのシーンがおすすめです。

王道なストーリーだけど、何度も展開があって盛り上がる良いストーリー

ジュディが新米警察官として、小さな仕事をこなし、徐々に大きな事件などに巻き込まれて事件解決に奔走する王道な展開ですが、何度も展開が切り替わって、どんどん盛り上がっていく良いストーリー構成だと思います。最近のゲームでも、王道でいいのでこういうストーリー展開をしてくれないかなと思います。

スポンサーリンク

 

まとめ

あんまり、詳しく書くとネタバレになってしまうので、もし気になった方は是非観てみて下さい。とても、おすすめできる映画です。妻も、評判通りに面白かったと満足していたようです。

 

以上、「ズートピア」をみた感想。でした。