こんにちは!のりです。
今日で、マリオオデッセイ3日目です。基本的に夜中にプレイして、次の日、会社から帰ってきてからブログを書くため、昨日のプレイした感想となります。
今回も3ステージ進みました。実は、もう一つ途中に雲の国があるのですが、ボス戦のみであることと、一応ストーリーのネタバレっぽいところなので省きます。
マリオオデッセイは、何となくやる気があるので、できればクリアまでブログを更新できればなあと思います。
目次
失われた国
1つ目は、失われた国です。ぱっと見、失われた国って何?と思われるかもしれませんが、まあおそらく古代遺跡的なところだと思われます。
マリオオデッセイでは、オデッセイ号という飛行船で旅をするのですが、とあるイベントで墜落してしまい、この遺跡っぽい国に不時着したという感じです。
さて、今日も夫婦二人で進むぞ!と思った矢先、まさかの帽子がさらわれてしまいました。えー!と思っていたら、意外と早く帽子を取り戻すことができて、一安心でした。
危うく、このステージで妻の出番が全くないところでした。(笑)
このステージの特徴は、なんといっても「ハナちゃん」を操作することです。
ハナちゃんは、尻尾を基点として、頭と胴体を伸ばすことができ、より遠くの場所へ移動することができます。なかなか面白いギミックです。頭と胴体はぐねぐね曲げながら伸ばすことができるので、自由度も高いです。
このステージでは、1P側がハナちゃんの伸び縮みに専念するため、本来攻撃などがしづらいステージと思われますが、二人プレイの場合、帽子は自由に動けるため、なかなか二人プレイに向いているステージだと思います。
だんだん、妻の帽子さばきが鋭くなってきて、私があっ!コインだと思ったときには、もう帽子がササーっと回収している感じになってきました。(笑)
都市の国
2つ目は、都市の国です。
CMや雑誌の記事でもよく紹介されるマリオっぽくない、ニューヨーク?っぽい都市です。実際にプレイしてみた感想としては、やはりマリオっぽくない!(笑)
何のFPSだよ!って感じでした。スパイダーマンとかバットマンとかの舞台が近い感じですかね。ボスもスパイダーマンとかにいたような感じのメカメカしい敵を戦車で破壊するって、やっぱりマリオっぽくない。(笑)
また、この国ではラジコンカーが流行っているようで、ラジコンを操作しているおじさんがいるのですが、帽子を投げてみたら、まさかのおじさんを操作できるようになるって、これは表現的にやばいんじゃない?と妻と帽子怖いな!と笑っていました。
他にも、この国は相当多くのギミックが用意されていて、全然探索しきれていない感じです。ここは、クリア後にでもじっくり探索しようかと思っています。
海の国
都市の国のボリュームがなかなか多かったので、昨日はこの辺でやめておこうかと思ったのですが、妻がやる気のようで、3つ目の海の国もプレイしました。
とは言いつつ、湖の国と同様に大半が水中ステージだったため、やる気がある妻とは裏腹に帽子の出番は少なかったです。
この国では、水を噴射してその推進力で前方や上方に進むことができる敵がいて、その敵を操作することで、水中だろうが、空中だろうが、まさに縦横無尽に駆け回ることができるのがとても面白かったです。
このステージは意外とあっさりクリアでき、ふと時計をみると朝の4時を過ぎていたので、さすがに寝ました。何だかんだ時間を忘れて遊んでしまいますね。
あとがき
ということで、マリオオデッセイ3日目でした。
私たち夫婦は、別売りのコントローラーなどを買っていないので、本体の左右についているジョイコンを一つずつ持ってプレイしています。
触ったことのない人は、おそらくあれをみて、あんな小さなコントローラーだと使いづらそうだと思うことでしょう。そう、その通り、とても使いづらいです!(笑)
しかし、別売りのプロコンなどは1つ8000円もするようで、ソフトが1つ買えてしまう価格なのです。まあ、買えなくはないですが、無理して買うものでもないかなと思ってしまう価格ですね。せめて、WiiUのプロコンくらい使えるようにしてくれてもいいのにとちょっと思ってしまいます。
まあ、コントローラーの愚痴は置いといて、マリオオデッセイはとても面白いです。私が平日にブログを書こうと思うくらい面白いです。(笑)
今回の記事は、何だか「(笑)」を多用しすぎた感がありますが、まあ楽しい気分で書いていたので、ご了承ください。
以上、【スーパーマリオオデッセイ】妻と二人でプレイした感想 ~失われた国、都市の国、海の国~でした!