のりブログ

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【ポケモンGO】 アップデート 1.1.0 の内容 (アバター編集機能、注意喚起、マップ不具合修正、バッテリーセーバー削除、足あと削除、博士に送るが選択しやすくなったなど)

こんにちは!のりです。

本日、ポケモンGOが Ver.1.1.0にアップデートされました。不具合修正や博士に送るボタンが選びやすくなったなど、いろいろあるので、各内容についてちょっと思ったことを書いてみたいと思います。

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目次

【公式に書かれているもの】

【公式には書かれていないもの】

【その他】

 

【公式に書かれているもの】

アバター再編集機能

インストール直後にトレーナーの見た目をカスタマイズする画面がいつでも開けるようになったというものです。画面左下のトレーナーアイコンをタッチして、画面右下メニューボタンから「着替える」を選択できます。

カラーのバリエーションなどが少し増えているようですが、なんと性別も変更可能なようです。すごい着替える機能ですね。

一部の技のダメージ調整

これは、まだどの技を調整したのかよく分かりません。そのうち攻略ページなどにまとめられると思うので、そちらをご覧下さい。まあ、現状カイリューダントツな状況をもう少しバランス調整してほしいところです。現状、属性があまり機能していない点などは改善されたのでしょうか?されていることに期待です。

ジムのアニメーションを一部調整

こちらもまだ自分では確認できていません。今日、錦糸町に行く予定なので、そこで確認したいと思います。 

モリー問題改善

突然、アプリが強制終了する不具合がよく発生していたので、これが改善されたということでしょうか?スマホアプリで強制終了が発生する場合は、たいていメモリの不正アクセスかメモリ容量が足りない時なので、強制終了が改善されているといいですね。

近くのポケモンから足あとを削除

周辺のポケモンの距離によって、足あとの数を変更する機能が未実装か不具合で機能していないという話でしたが、対応として仕様ごと削除してしまったようですね。まあ、ゲーム会社などではよくあることですね。あったらいいけど、無くても困らないものは消してしまおうということです。

エンカウント中のバグを修正

よくポケモンを捕まえた後、モンスターボールが微動だにせず、そのまま操作不能になるという不具合がありました。これが修正されたということですかね。ポケモンをせっかく捕まえたのに、フリーズするのは悲しいですよね。

ポケモンの詳細画面を更新

これもよく分かっていませんが、不要なポケモンを「博士に送る」ボタンというものが画面の一番下にあって、選びづらかったのをメニューボタンから選べるようにしたことと関係しているのでしょうか?分かったら、他の記事で書いてみるかもしれません。

メダルの画像を更新

ポケモンGOには、ポケモンを10匹捕まえた!、ひこうタイプのポケモンを300匹捕まえた!など、実績に応じてメダルというものが表示されます。メダルによって、何か貰えるわけではないのですが、まあ自己満足ということでしょうね。このメダルに実績内容に関係するアイコンが表示されているのですが、そのアイコンがより直感的なデザインになったようです。たしかに、見てすぐに変わったなーと思いました。

マップの表示不具合修正

最近、マップ表示がおかしくなる不具合が発生していました。せっかく現実の地図とリンクしているのにマップ表示が壊れているは残念な感じでした。ウォーキング中のモチベーションにも関わるため、修正されて嬉しいです。

テキスト修正

これは、どのテキストが修正されたかは確認できていません。ゲーム開発などをしていても、テキスト修正って担当者本人しか把握していなかったりするのですが、やっぱりすぐ気づく人は気づくのですかね。

 

【公式には書かれていないもの】

起動時に注意喚起メッセージを表示

ついに、アプリ起動時に注意喚起メッセージが表示されるようになりました。

「危険が予想される地域には、立ち入らないでください。」

「歩きながら画面を見続けたり、運転中のプレイはやめてください」

まあ、この対応で事故が減るのであれば、表示した方がいいですよね。

バッテリーセーバー機能削除

バッテリーセーバー状態からゲーム画面に戻らず操作不能になる不具合が発生していましたが、まさか対応がバッテリーセーバー機能を削除してしまうとは。まあ、やはり修正が難しくて、あった方がいいけど、最悪無くてもいい仕様は削除される運命なのですね。

妻のiphone6sでは、この操作不能不具合は発生しておらず、バッテリーセーバー機能を重宝していたので、残念だと言っていました。

「博士に送る」ボタンが右下メニューボタンから選べるようになった

この変更は何気に嬉しいですね。今までは、ポケモンの詳細画面の一番下までスクロールしないと「博士に送る」ボタンを選択できませんでしたが、画面右下のメニューボタンから選べるようになりました。このアプリ結構動作が重いので、スクロールするの大変だったんですよね。

ちなみに余談ですが、「動作が重い」という表現はゲーム業界用語らしいですね。一般的には、「動作が遅い」ですもんね。語源としては、動きがゆっくりな動物として「ゾウ」を上げて、昔はゾウさんのようになる(ぞさる)と言っていて、そこからゾウのように重そうな動きになる(動作が重い)と言われるようになったようです。

「ぼうけんノート」ボタンが右下メニューボタンから選べるようになった

こちらもトレーナー詳細画面の「ぼうけんノート」ボタンが右下メニューから選べるようになったという内容ですが、もともと「ぼうけんノート」はすぐ選べる位置にあったので、そこまで注目する点ではないです。

 

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【その他】

感想

ということで、アップデート内容についてでした。1週間で目立った不具合の修正パッチがでるのは、ゲーム業界的には早い対応という印象です。ユーザさんから見れば、2、3日で対応しろ!って感じだと思いますが。まあ、2、3日で修正しても、やはりさらに2、3日デバッグしないと不安ですからね。エンバグといって、バグ修正したら別のバグが発生してしまったという事態を防ぐため、デバッグは必ず必要です。

今回は、おそらく不具合対応だけのアップデートだと微妙だから、アバター編集機能とかも入れたという雰囲気が感じられますが、次回のアップデートでは、新機能追加や金・銀ポケモン追加など盛り上がる要素の追加を期待しています。これからもナイアンテックさんには頑張ってポケモンGOを盛り上げていってほしいですね。

 

以上、【ポケモンGO】 アップデート 1.1.0 の内容 (アバター編集機能、注意喚起、マップ不具合修正、バッテリーセーバー削除、足あと削除、博士に送るが選択しやすくなったなど)でした。